ラットの平均寿命とわが家の上下関係

ファンシーラット
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・ファンシーラットの寿命は2〜3年。
・短いからこそ、毎日を幸せに過ごしてもらいたい。
・年上への言葉遣いには気をつけよう。

 

ごま
ごま

ねえおっさん?

Heywa
Heywa

ん?なにかなごまちゃん?

ごま
ごま

わたしとラッちゃん、生まれてから一年ちょっと経つじゃない。

Heywa
Heywa

そうだね。一歳とちょっとだね。

ごま
ごま

人間の平均寿命に換算すると、もう私達のほうが歳上なんじゃない?

Heywa
Heywa

早いものだけど、そうなっちゃうね。人間に換算するとゴマちゃんたちのほうが年上になっちゃうね。

 

ごま
ごま

それそれ、ちょっと前からその言い方が気になっててん

 

Heywa
Heywa

ん?(なんで急にエセ関西弁?)

ごま
ごま

ゴマ「ちゃん」やのうて、ゴマ「さん」やろ?

Heywa
Heywa

……すんません。ゴマさん

ごま
ごま

わかればええんや。わかれば。

ラッタ
ラッタ

ボクは別に「ラッちゃん」でもいいよ。

 

Heywa
Heywa

……ありがとうラッちゃん。

 

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ラットの平均寿命は2年半

 

本日はファンシーラットの寿命についてです。
ラットの平均寿命は2年〜3年と言われています。
デグーやハリネズミは確か五年以上生きると言われているので、短いと思われるかもしれません。
ラットも3年以上生きた事例はあるようですが、それでも人間に比べると短い命です。
その分お別れも早くなってしまうので、寂しい限りです。
ファンシーラットを飼い始めるにあたり、一番のデメリットはこの寿命の短さかもしれません。
かなりベタベタに懐いてくれるので、その分お別れも辛くなりますね。
だからというわけではないですが、ラットと一緒に暮らす者としては責任をもってお世話し、すこしでも幸せに生きてもらおうと思っています。
これからラットを飼おうと思っている方もどうか責任をもってお世話して上げてくださいね。

 

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