こんにちは、heywaです。
以前からカップラーメンを水で作って食べるのにハマっていて、
いろいろと食べ比べてみて、水に作るのに適したカップ麺を考えてみたので紹介します。暑くなってきたので、そんな時期に食べるのにピッタリなので、気になったらぜひやってみてください。
前段:カップラーメンは水で作れる
そもそもの始まりは「警視庁警備部災害対策課」公式アカウントさんの、以下のツイート。
災害時を想定して一度やってみようと思っていた『水でカップ麺作り』に挑戦!麺に味がついたカップ麺を用意し、水を注いで15分。麺は少しかためでしたが、スープもちゃんとしみ出して味もイイ感じ(驚)!試食した息子たちから「冷やしラーメンみたいでありだよ、あり!」と感想が出ました! pic.twitter.com/vOiEXtWspS
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 22, 2017
カップラーメンは水でも作れるというツイートがされ、
いろいろと反響を呼びました。
やきそばも水で作れるようです。
昨年、水で作るカップ麺をご紹介しましたが、今回は水で作る「カップ焼きそば」に挑戦です!災害時を想定し、カップに注ぐ水の量は少なめ。麺が隠れる程度です。20分待ち、液体ソースをからめて完成!注いだ水が少ない分、いわゆる湯きりで流す水の量は少なくてすみました。麺の固さと味はバッチリ! pic.twitter.com/EnjU7e9TpI
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 28, 2018
私もチキンラーメンで実践してみて、水を入れて20〜30分待つだけで作れる手軽さに感嘆しました。
「普通にたべられるじゃん」と思いました。
しかし、何度か食しているうちに、ある不満点が湧いてきました。
でも、ちょっと脂っこくないか?
そう、ちょっと油っこいのです。
大半のカップ麺は「油揚げめん」になっていて、
その油が水で作るとスープの上に半固形になって溶け出すので、
それがアブラっこさにつながっているようです。
もう少しさっぱりとしたものであれば、毎日でも食べられるのではと考えました。
ノンフライ麺だとさっぱりで美味しい
そこで目をつけたのはノンフライ麺のカップラーメンです。
ノンフライ麺とは……「麺づくり」のページより、
揚げ油ではなく熱風により乾燥させた麺のようです。
通常のフライ麺よりも油分が少ないので、
水で作っても油っこくないのでは?と思いました。
身近にあるノンフライ麺だと、マルちゃん「麺づくり」や日清の「麺職人」などがあるので試してみたところ、
油麺のカップ麺で作ったときよりもさっぱりとして美味しかったです。
特におすすめなのが日清麺職人の醤油です。
さっぱりとしていて、食欲がないときでも食べられます。
常にストックしておくことをおすすめします!
夏にピッタリなので一度試してみてください。
水で作るカップラーメンは食欲がないときでもスッキリ食べられます。
暑い夏におすすめです。
2〜30分待つだけという簡単さもいいので、ぜひ試してみてください。
僕の方でもいろいろなカップラーメンを試してみて、また美味しいものがあればご紹介させていただきます。
コメント
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