Heywaなりの自分の資質や短所との向き合い方

ADHD
スポンサーリンク

特定の個人に向けてでもなく、万人に合うということでも無いですが、

30代で心がけていて、人生が良い方法に変わったなぁと思うマインドセットを一つ、

雑に記していきます。参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

HeywaはADHD

覚えていない人もいるかもしれませんが、前に自己紹介でお話した通り、

HeywaはADHDという精神障害です。発達障害という部類ですね。

30歳ころからメンタルクリニックを受診し、カウンセリングを経て、

投薬治療で何とかやっています。完治するわけではなく、一生付き合う感じですね。

https://awesome03.com/2016/06/19/post-399/ 

 

大人の発達障害というサイトについて

そんなことはさておき、大人の発達障害というサイトが非常にいい感じ。

発達障害でメンタルクリニック受診した身としては、

自分が困ったときにあったら大変ありがたかっただろうなぁと思うことばかり書いてあった。

少しでも生きづらさを感じている人、他の人と違うかも?と思う場合にはぜひ一度見ていただきたいです。

大人の発達障害ナビ

https://www.otona-hattatsu-navi.jp/

 

大人の発達障害ですが、

年間の診断数でもガンの三倍くらい診断される人が多いです。

生涯でがんになる人は20パーセントといわれています。

年間で発達障害と診断される人が三倍なら、

生涯で診断される人の数はどうなっていくのでしょうか…?

メガネをかけたり、コンタクトをつけたりする人と同じくらいの普通の病気になっていくのでは…とも考えてしまいます。

 

 

反対意見あるかもしれませんが、発達障害じゃない人はいないんじゃないかとも思っていて、

みんな度合が違うだけなのでは…とも考えています。みんなどこかの部分が未熟…という感じ。

年齢・性別・症状の合致度合は関係なく、

少しでも合致するかなと思った人は受診したりカウンセリング受けたりすると良いのではないかと考えています。

科学的に解決できる方法があるのであれば頼るのが良いというのがHeywaの考えです。

近視・遠視・乱視の人もメガネが発明されるまでは障害者扱いでしたしね…。

 

短所・長所問わず、自身の資質や性質とは、

客観的な診断や他者のアドバイスを経て把握して、向き合い、対応していったほうが人生をよりよくできると思っており、年齢・性別・症状の度合いには関わらず、アクションしていったほうが自分にとっていいかなと思っています。

ストレングスファインダーなどもそういった意図で実施していますし、まわりにも受講をお勧めしました。

 

さて、サイトの話に戻りますが、このサイト上では、

下記のように各人のエピソードとかも載っていて「自分も受診してみようかな」と思える感じです。

興味ある方はぜひご一読いただけますと幸いです。

 

それを資質や性質と捉えるか、習慣と捉えるかを上手に切り替える

一方で、自分の言動や他者からの評価を、

「変わらない自分の資質や、性格や生来の気質や環境によるものと捉える」

としてアクションしないか、

「そういう習慣が身についてしまっているので、日々の行動を少しづつ変えていこう」

と思ってアクションするかどうかによって、

人生をより良くできるかどうかは変わってくるように思えます。

「習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」

というのは有名な名言ですね。

習慣については、「7つの習慣」からは学ぶことが多かったです。

変わらない資質や性質かどうかは客観的な診断や専門家の判断に任せる。

それ以外は習慣を変えることでより良くできないかを考える。

ように日々心がけるよう、習慣づけて生活を送っている次第です。

参考になれば幸いです。

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人のための完全ガイド [仕事][人間関係][生活][お金]の悩みがすべて解決! | 對馬 陽一郎, 安尾 真美, 村上 由美 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで對馬 陽一郎, 安尾 真美, 村上 由美のちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人のための完全ガイド [仕事][人間関係][生活][お金]の悩みがすべて解決!。アマゾンならポイント還元本が多数。對馬 陽一郎, 安尾 真美, ...

 

 

 

スポンサーリンク
ADHD雑記帳
Heywaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました