クラウドの言葉に「戦う」ことの大切さを改めて考えさせられた

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今の自分に満足していますか?

こんにちは、Heywaです。
突然ですが、今の自分の状況に満足していますか?
私はNoです。
日々の仕事や雑事に翻弄され、
「自分のやりたいことができている」という実感がまるでありません。
現状維持、生活していくだけで精一杯。
私事なのですが、最近引越しをしたことでお金もなくなり、
精神的にも余裕がなくなってきました。
困りました。

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結局、「戦う」しか無い

ならばどうするか?
答えは一つ、「現状」と「戦う」しかありません。
「何もしない」こと、「現状維持」で精一杯というのが一番の悪だということに気づきました。
というか思い出しました。まあ当たり前ですよね。
「それで?」「だからなに?」って言われそうです。
なんでだろう?と考えてみました。
結論として、最近、「闘志」みたいなものが衰えていたんですね。
よく、仕事や趣味に対して「情熱を注ぐ」とか「熱意をもってやる」とは言いますが、
「闘志を燃やして」などとは言いません。
しかしながら、行動を起こす上で「闘志」も大変重要な要素であると私は考えています。
現状と戦い、打破していきましょう。
今日あなたにお伝えしたいのは、
「そんなに悪く無い現状」との戦い方についてです。

誰にも覚えてもらえない人間でいいのか?

なんでこんなことを考え始めたのかというと、
ふとしたきっかけで「FFVII REMAKE×メビウスFF」のCMを見たんですね。

そこでクラウドが言うセリフに心を動かされたのがきっかけです。

『戦わない者の名は、誰も覚えない』

本当にその通りなんですよね。
戦わないやつ、挑まないやつって、結局誰からも覚えられない。
FF7をプレイした僕が思う、
クラウドというキャラクターの魅力の一つは「弱さ」だと思っています。
そんな彼が言うセリフなので、妙にしっくりきました。
と、そこまで考えてから、更に考えたんですよ。
「自分は戦っているのか?」と。

まあ、会社は「戦わない」人間だらけなんだけとね!

部署や社風によるとは思いますが、
「戦わない」人間って会社にはたくさんいると思うんですよ。
私の会社でも居ます。
毎日決まった時間に来て、決まった仕事をして、決まった時間に帰る毎日を送る人もいます。
あるいは、自分の保身を第一に考える「守り」に入った人間もいます。
二十代の後半の頃は(という言い方をするほど過去のことでもありませんが)、
そういう人になりたくないなって思って仕事をしていました。
しかしクラウドのセリフを聞いて、
「今の自分ってどうなんだろ」って改めて考えてみようと思ったんですよね。
風呂の中で20分ほど自分会議してみました
結論として、二十代の頃よりも戦ってないな〜って思いました。

悪くない現状に満足している

なんでだろう。
原因は単純、「そんなに悪く無い現状」に満足しちゃってるからなんですよね。
もちろん、仕事なのでストレスはあります。もう辞めたいと思うことなんてしょっちゅうです。
毎朝は必ず「仕事に行きたくない病」にかかるくらいです(笑)
しかし、20代のころよりも慣れてしまっているのかもしれません。
『仕事は楽しいかね』でもあったと思いますが、
「毎日違ったくだらないこと」が起こるわけではなく、
「毎日似たようなくだらないこと」が起こっているわけで、
それに対する心の反応というか、物事に対するリアクションが薄くなってるんですよ。

いつも心に闘争心

というわけで、クラウドの言葉に心を動かされたHeywaでした。
「これじゃあいかん!」と思い直しました。Awesome!

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コメント

  1. Gwenelda より:

    Whoever edits and puiehsbls these articles really knows what they’re doing.

  2. 伊藤有輝 より:

    「戦わない者の名は誰も覚えない」はメビウスff内のパラミティアルールとして存在しているものであって、クラウドに限定されたセリフではない

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