「Will、Can、Must」を考える

技術的なこと
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中堅に向けたキャリアで興味深いものがあったのでシェア。

35歳からのキャリア――中堅世代こそ「Will、Can、Must」を考えよう
あなたが中堅世代なら、将来のキャリアに不安になることがありませんか? そんなときは、Will、Can、Mustで整理すると、これからの方向性が見えてくるかもしれません。

 

でももしあなたが中堅世代で、「自分は相応のスキルがある」と認識しているにも関わらず今後のキャリアに何となく不安を感じているなら、Will、Can、Mustで今後の進むべき方向を整理してみることをオススメします。

 

「Will、Can、Must」について、自分は特に新人時代に聞いたことがなかったので新鮮な考え方でした。

「Fan、Fan、Fan」のベン図であればイングランド出身の人に教えてもらったことがありますが(笑)

 

確かに新人時代に比べてCanは増えましたが、それ以上にMustが増えた気がしますね。

 

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考え方のスケールアウトを図らないといけない

少し引用部分が長くなって恐縮ですが、

次の提案は、日ごろから、「『会社のやるべきこと』から『社会のやるべきこと』へのシフト」を考えておくことです。

35歳ぐらいまでは、「会社のやるべきこと」に取り組んでいればよかったけれど、経験を重ねると、何となく「こうすれば、大体こうなるな」ということが分かってきます。そのため、社内ではあまりワクワクしなくなってくるし、次の「やりたいこと」につながる仕事に関わっていくのは、年齢を重ねるにつれて難しくなっていきます。

また、役職を含めて「会社のやるべきこと」との重なりは、小さくなるばかりです。

それならば、「会社のやるべきこと」にこだわるのもいいですが、Will、Can、Mustの重なりを増やし、やりたいことにつなげていくために、「社会のやるべきこと」にシフトしていくのはどうでしょうか。

 

そこまで考えが至っていなかったので、少し考えてみようと思います。

 

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