本日朝早く、うちのラットが急逝しました。
うちのラットのうち一人が本日朝早くに急逝。(見にくいけど上に乗っている白い子)
一歳半くらいで早すぎる。これまでとくに病気なく、昨日も元気にごはん食べていたのでなにも心構えできていなかった。 pic.twitter.com/pIIgkqaXBz— HeyWa (@GaroadGx9901dx) August 14, 2021
朝方にケージ内でバタバタと騒いでいたので、「喧嘩かな」と思って見に行ったらどうも様子が違っていて、ケージ床網のうえで一人で暴れていた。
網に手足を挟んだのかなととも思ってケージを調べたけど、
どうも体が挟まっている様子はなくて、「もう(動いても)大丈夫だよ」と声をかけてなでてみたときにはすでにぐったりしていて、呼吸は止まっていた。
思い返すと、暴れていたわけではなく、苦しくてのたうち回っていたか、痙攣していたのだと思う。
直接の原因としては誤飲による呼吸困難、心臓発作、脳梗塞とかだろうか。あくまで人間基準の原因推察だけど。
いままで特に腫瘍もなく過ごしていた子なので、誤飲が一番確率が高いのかもしれない。今まで飼っていた子も含めて、食べられないものは飲み込まない(ラットは判別できるというのをどこかで見た気がする)ので、それもすこし考えにくいけど。
軽くネットで調べても誤飲したさいに家庭でできる対応は見当たらなかった。まあ症状が判別できないまま心停止だったのでわかっていても何もできなかった可能性が高いだろう。
それでも後悔は残る。なにかしてあげられることがあったのでは?と。
ペットと暮らす前に覚悟しておくべきデメリットというか心構えの一つに、
お別れの際に幸せだったか教えてくれないことが多い、というのがあると思った。
ラット(小動物)の葬儀と費用の相場感
ともあれ、落ち込んでばかりもいられないので、
葬儀をどうするか考える。
ペットの葬儀を行う場合、主に2種類あり、共同供養と個別葬に分かれるようだ。
個別葬は手厚く、値段も上がる。共同供養はその名の通りで他の家の子と一緒に供養されるようです。
勝手な思いですが、他の子と一緒のほうが寂しくないのではという思いから、共同供養を僕は選んでいます。
ここからは共同供養にかかる費用のお話ですが、一般的にインターネット検索で出てくるペット葬儀を担当する業者のかたを呼ぶと、だいたい1万円から1万5千円くらいかかるようで、そのあたりが相場なのかと思います。
更に安価に弔いたい方は、市区町村が合同葬儀を提供している場合があるので、
自治体のホームページを調べて見るのをおすすめします。
私の住んでいる自治体では3千円で合同供養していただけて、
埋葬先の霊園のご案内もいただけました。
自治体により内容は異なると思いますのであくまで参考になります。
詳しくは自治体のほうへご確認いただければと思います。
今回、業者のかたへ電話で葬儀をお願いしました。
とても丁寧に対応いただけたのでよかったです。
なんとか土日で葬儀も終わり、一段落つけました。
後悔と気分の落ち込みはしばらく続きそうですが…。
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