こんにちは。
本記事はQuora(クオーラ)というQ&Aサイトから私が参考になった問答を要約したものと問答のメモです。回答は個人の回答であり、確定情報ではないことをご理解してご覧ください。
要約
質問は、オススメのほったらかし投資に関するものです。回答1では、積立NISAやiDeCo口座を利用して全世界株式インデックスへの積立投資を勧めています。全世界株式への投資はリスクがありますが、税金面ではメリットがあるため、長期投資に適しています。回答2ではWealthNaviへの投資や魂の成長について述べられています。回答3ではつみたてFXへの投資を提案し、為替相場次第でリターンが変動する点やドルコスト平均法の利点を紹介しています。回答4では、インド株式投資の魅力やリスクについて説明されており、不確実性とリスク管理の重要性が強調されています。これらの回答を参考に、自身の投資スタイルに合った方法を選ぶことが重要です。
オススメのほったらかし投資はありますか?
回答1
リクエストをいただきましたので庶民的な回答を。
積立NISAとiDeCo口座を利用した全世界株式インデックスへ積立投資、です。
ほかの方のご意見を否定するわけではありませんが、質問者様がほったらかし投資を希望されていますので、全世界株式インデックスへ積立投資という回答をいたします。
全米でも先進国でも全世界(日本除く)でも、相当の分散がされているようでしたら私はそれはそれでいいと思います。
しかし、ほったらかしできるのは?と言われると、どこの国が良い等の判断をせずとも、ただ働いて余裕資金を積立へ回せばおそらく数十年後にそれなりの資産を築けていることが期待できる全世界株式が良いと思われるのです。
全世界株式への投資は、逆に言えば、おいしいところを取り逃す戦略でもあります。債権やコモディティを入れないため上下幅も相応に激しいことが予想されます。
積立NISAとiDeCo口座は国が用意してくれた税金を免除したり軽減する仕組みなので、知らなきゃ損、使わなきゃ損です。投資をお考えなら使ったほうがいいと思います。
尚、ほったらかし投資の著者(?)山崎元さんは「ほったらかし投資の究極の目標は、証券会社や銀行から「ほったらかしにされること」だ」とおっしゃいます。銀行や証券会社は自分たちが設けることが第一です。彼らから放っておかれる投資家になるとよろしいかと思います。
ネット証券をどこでもいいので開設して、積立NI
リクエストをいただきましたので庶民的な回答を。
積立NISAとiDeCo口座を利用した全世界株式インデックスへ積立投資、です。
ほかの方のご意見を否定するわけではありませんが、質問者様がほったらかし投資を希望されていますので、全世界株式インデックスへ積立投資という回答をいたします。
全米でも先進国でも全世界(日本除く)でも、相当の分散がされているようでしたら私はそれはそれでいいと思います。
しかし、ほったらかしできるのは?と言われると、どこの国が良い等の判断をせずとも、ただ働いて余裕資金を積立へ回せばおそらく数十年後にそれなりの資産を築けていることが期待できる全世界株式が良いと思われるのです。
全世界株式への投資は、逆に言えば、おいしいところを取り逃す戦略でもあります。債権やコモディティを入れないため上下幅も相応に激しいことが予想されます。
積立NISAとiDeCo口座は国が用意してくれた税金を免除したり軽減する仕組みなので、知らなきゃ損、使わなきゃ損です。投資をお考えなら使ったほうがいいと思います。
尚、ほったらかし投資の著者(?)山崎元さんは「ほったらかし投資の究極の目標は、証券会社や銀行から「ほったらかしにされること」だ」とおっしゃいます。銀行や証券会社は自分たちが設けることが第一です。彼らから放っておかれる投資家になるとよろしいかと思います。
ネット証券をどこでもいいので開設して、積立NISAとiDeCo口座を開いて、信託報酬が一番低い全世界株式のインデックス型投資信託へ積立設定をなさると良さそうです。
回答2
【クオーラ不動産投資・株式投資の学び舎】 スペースのオーナーの岩崎博樹と申します。
あんまり…現世限りの三次元的な富には興味が持てなくて、このスペースのオーナーをエイプリルフール・メイソンさんにお譲りしていたのですが、そのメイソンさんを見かけなくなって久しいですので(宇宙に帰られたのかしら?)、ちょう久しぶりに、わたくしめが回答させていただきます。
結論からいいますと、数年前に特異点を超えましたので世界は指数関数的に発展していくことがわかっておりますので、ここはもうWealthNaviでいいんじゃないですか?
(数年前、特異点を超えた時に、クオーラのこのスペースで同じことを言った覚えがあります)
いちおう、口ばかりではなんですので、行動として、わずかばかりの私費で、社会実験を…してみましたので、結果を貼っておきます。
【方法】
2024年2月に60万円(現実的!)をWealthNaviに入れておく。
その後一か月ごとに10万円ずつ、積み立てる。
4か月後(ちょうど100万円積み立て完了)の利回りを確認する。
【結果】
↓
すごいですねー
この100倍くらい投資してる方は、ほったらかしで年収2000万円ですか…
なお、これはたった4か月の結果ですが、
このまま30年くらい放置しておいたら、さらに大変なことになるかと推測します(いい意味で…
とはいえ、そのような三次元的な何かよりも、現世で魂を磨くことの方がはるかに
【クオーラ不動産投資・株式投資の学び舎】 スペースのオーナーの岩崎博樹と申します。
あんまり…現世限りの三次元的な富には興味が持てなくて、このスペースのオーナーをエイプリルフール・メイソンさんにお譲りしていたのですが、そのメイソンさんを見かけなくなって久しいですので(宇宙に帰られたのかしら?)、ちょう久しぶりに、わたくしめが回答させていただきます。
結論からいいますと、数年前に特異点を超えましたので世界は指数関数的に発展していくことがわかっておりますので、ここはもうWealthNaviでいいんじゃないですか?
(数年前、特異点を超えた時に、クオーラのこのスペースで同じことを言った覚えがあります)
いちおう、口ばかりではなんですので、行動として、わずかばかりの私費で、社会実験を…してみましたので、結果を貼っておきます。
【方法】
2024年2月に60万円(現実的!)をWealthNaviに入れておく。
その後一か月ごとに10万円ずつ、積み立てる。
4か月後(ちょうど100万円積み立て完了)の利回りを確認する。
【結果】
↓
すごいですねー
この100倍くらい投資してる方は、ほったらかしで年収2000万円ですか…
なお、これはたった4か月の結果ですが、
このまま30年くらい放置しておいたら、さらに大変なことになるかと推測します(いい意味で…
とはいえ、そのような三次元的な何かよりも、現世で魂を磨くことの方がはるかに大切ですよね!
回答3
ほったらかしにするのであれば、つみたてFXに月1万円くらいいれるのがお勧めです。というか個人的にやってみたいと思っています。
10年積み立てたとして、単純計算で12万円×10年で120万円ですが、FXでレバレッジ3倍でドル円で積み立てると、スワップがつくので10年後には
280万円近くになる「予定」です。ドルを買うと毎日スワップが入ってくるのですが、それすらドルの購入にあててさらにスワップを稼ぎます。なので積立額以上にドルの購入が出来ます。結果、グラフのようになります。
「予定」とは、ドルで積み立てるので、その時の為替相場次第で前後するということです。なので、ほったらかしがおすすめです。
1万円を毎日分割してドルを購入する場合、ドルコスト平均法でそこまで相場に一喜一憂することはないですが、ほったらかしなので、期間を決めず自分が納得するドル円の相場になった時に解約すれば良いです。
ほったらかしにするのであれば、つみたてFXに月1万円くらいいれるのがお勧めです。というか個人的にやってみたいと思っています。
10年積み立てたとして、単純計算で12万円×10年で120万円ですが、FXでレバレッジ3倍でドル円で積み立てると、スワップがつくので10年後には
280万円近くになる「予定」です。ドルを買うと毎日スワップが入ってくるのですが、それすらドルの購入にあててさらにスワップを稼ぎます。なので積立額以上にドルの購入が出来ます。結果、グラフのようになります。
「予定」とは、ドルで積み立てるので、その時の為替相場次第で前後するということです。なので、ほったらかしがおすすめです。
1万円を毎日分割してドルを購入する場合、ドルコスト平均法でそこまで相場に一喜一憂することはないですが、ほったらかしなので、期間を決めず自分が納得するドル円の相場になった時に解約すれば良いです。
回答4
あります。インド株式投資はいかがでしょう?
世界第二の13億人の人口を有し、IT産業を中心に高い経済成長を遂げるインド。高い成長性を持つ企業の株式への投資です。
「一喜一憂せずに長期目線でじっくり分散投資」
「たまに損する事があっても気にせずに」
「投資を難しく考えない方が良い」
というような事をおっしゃる方がいらっしゃいます。確かに2008年のリーマン・ショックで生じた損失も、その後5-6年、我慢して売却しなければ多くの資産でリカバリーできました。
こちらは、インド株式に投資を行う投資信託の基準価額の推移です。
2008年初頭に30000円を超えていた基準価額は2008年10月には10000円を下回り、再び30000円を超えたのは、その7年後の2015年です。
投資とは不確実性を伴います。下落を経験せずに上昇が続く事はありません。下がっても大丈夫であればほったらかしておいても大丈夫です。しかし多くの人はそうではありません。
より重要なのは下がった時に、その理由を理解する事です。そのためにはほったらかすのではなく、ある程度の情報収集が肝要です。
一時的にとは言え70%近い下落に臆する事なく保有する事に不安がないのであれば、おすすめです。
ご参考になれば幸いです。
あります。インド株式投資はいかがでしょう?
世界第二の13億人の人口を有し、IT産業を中心に高い経済成長を遂げるインド。高い成長性を持つ企業の株式への投資です。
「一喜一憂せずに長期目線でじっくり分散投資」
「たまに損する事があっても気にせずに」
「投資を難しく考えない方が良い」
というような事をおっしゃる方がいらっしゃいます。確かに2008年のリーマン・ショックで生じた損失も、その後5-6年、我慢して売却しなければ多くの資産でリカバリーできました。
こちらは、インド株式に投資を行う投資信託の基準価額の推移です。
2008年初頭に30000円を超えていた基準価額は2008年10月には10000円を下回り、再び30000円を超えたのは、その7年後の2015年です。
投資とは不確実性を伴います。下落を経験せずに上昇が続く事はありません。下がっても大丈夫であればほったらかしておいても大丈夫です。しかし多くの人はそうではありません。
より重要なのは下がった時に、その理由を理解する事です。そのためにはほったらかすのではなく、ある程度の情報収集が肝要です。
一時的にとは言え70%近い下落に臆する事なく保有する事に不安がないのであれば、おすすめです。
ご参考になれば幸いです。
以上がQuoraでの問答の内容です。これらは個人の意見であり、必ずしも事実ではないことにご注意ください。
元の質問、回答についてはこちらをご覧ください:https://qr.ae/p221Bj
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