周りだけ溶け残ってしまうアロマキャンドルを綺麗に使い切る超簡単な方法!

小技・無駄技
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アロマキャンドルは溶け残る!

こんにちは、Heywaです。
皆さんはアロマキャンドルを使うことはありますか?私はよく使います。

アロマキャンドルには、リラックス効果があります。

ストレスの多い環境が体に与える影響を軽減するために使用することができます。

だからこそ、ストレスを感じたときのために購入しておくべきなのです。

私がよく買うのはIKEAのアロマキャンドルです。

IKEA SINNLIG 70251090 香り付きキャンドル グラス入り 9 cm フルブロッサム ライラック
大きさの割には安いので、IKEAに行って大量に買ってきます。
香りも好きなのですが、難点が一つ。
それは……溶け残ること。

なぜか真ん中だけ減り、周りだけ残る。

真ん中の部分だけが溶けてしまい、周りの部分はどうしても溶け残ってしまいます。
こんな感じ↓
IMG_0321

どうにももったいない。

溶け残ることなく使い切るには、いったいしたらいいのでしょうか。

ネットで調べて出てくる方法は面倒くさい

どうにかならんかなあと思いまして、ネットでいろいろと調べて見たところ、
出てきた答えは以下のとおり。

1.長時間燃やす。3時間くらい
→そこまで家に居ないことが多いので、ちょっと無理かなと……
短時間だけ使いたい時もあるのですよ。
2.芯をまっすぐに保つ。ピンセットなどでこまめに直す。
→めんどいです。一応やってみたのですがうまく行かず……。
3.傾けてくるくる回しながら溶かす
→試しましたが、結構有効な様子。しかし面倒くさい。
4.お湯などで溶かして取る。凍らせて取る
→そもそも溶け残ったろうを取りたいわけではなく、溶け残ることなく使いきるのが目的なので却下。

まあ、面倒くさがりでがさつな私には合っていない方法ばかり。
どうしたもんかなあと思っていたところ……突然アイデアが舞い降りてきました!Awesome!

意外なもので簡単に使い切れることが判明!

この方法にはあるものを使います。それは…
100均で売っている、キッチンシンク用のゴミ受け(ステンレス製)です。

IMG_0303
これをどうやって使うかというと、
半分くらい溶けたところで、かぶせて使います。
(はじめからかぶせると、ゴミ受けが焦げます)

IMG_0323
たったこれだけ!
要は、周りの蝋がちゃんと溶けるように、
熱い空気がすこし「こもる」ようにフタをしてやるだけでいいのです。
なんという単純な思考なんでしょう(笑)
まだ試せてませんが、ステンレス製の「ろうと(じょうご」」でも大丈夫なのではないでしょうか。

いずれにせよ、高いものではありません。
ただし、必ず鉄やステンレスなど、ろうそくの炎で溶けない素材のものを使ってください。
プラスチックだと溶けてしまいます。

使った場合と使わない場合の効果比較

こちらが道具を使わず、成り行きで使った場合。
IMG_0321
次に道具を使って使いきった場合。
IMG_0322
一目瞭然ですね。Awesome!

終わりに

というわけで今回はアロマキャンドルを超絶簡単に使い切る方法についてご紹介しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。

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