こんにちは、Heywaです。
もはや定例ではありますが、かなり更新の期間が空いてしまいました。
いろいろと死んでいましたが、徐々に生き返りつつあります。(日々人的な感じで)
今日は、仕事寄りの日記を書かせていただきます。
出来なきゃクビだぜ
まあどうもうちの会社の今期経営がかなりヤバイ、というのが10月くらいからありまして、
「売上あげろー」「利益をだせー」という命令が全社的にかなりきつくありました。
僕の勤めている部署は、会社の中の位置づけとしてはいわゆる「コストセンター」的な位置づけなので、
あまり積極的に売上をあげる部署ではないのですが、
緊急事態ゆえ、会社の中でもやったことが無い分野の仕事を請け負って売上を上げることになりました。
その担当に選ばれたのが僕で、冒頭の通りの状況なので拒否権なし、という感じです。
そんな事情があり、
上司から「売上が上がらなければ全社員のボーナスなくなるぞ」などと日々言われ、
この人はなんでこんなに僕を苦しめるのが美味いんだろうと思いながらも、
11月ぐらいから暗中模索しながら遮二無二になって働く、という状況でした。
一方、治療面では薬の量を増やして副作用がひどい
一方でADHDの治療という面では、もはや薬を貰いに行くだけの状態ではありましたが、
1月ごろに薬の量を増やしてみようかと言われ、ではそうしてみますとお願いしたのですが、
どうも自分の体に合わないらしく、日中は吐き気が酷くて飯が食えないという状況が何ヶ月か続きました。
それもあって何度か体調不良で早退したり休んだりしてました。
幸い仕事の方はいろんな人に迷惑をかけながらもうまくいっていたのでなんとかなっていましたが。
「本当に病気かは本人しかわからない」→本人にもわからないよ
しかし仕事がうまくいっているとは言え、
何度が休んでいたので上司から呼び出されました。
薬の副作用です、と言うのは伝えていたのですが、
どうもご理解はいただけていないらしく、「お前は本当に病気なのか」という詰問になりました。
ADHDのことは話していたのですが、精神的な問題のため見た目ではわからん、とのことです。
しかしながら僕自身も、「自分が病気で、この治療法が絶対に正しい」という確固たる自信なんて無いので、
(たぶん他の人もそうなんじゃないかなあ)
若干のその場しのぎで「とにかく治療前とは全然違います」とだけ答えて切り上げましたが、
上司としては半信半疑の様子で、僕が不要な薬を飲んで自滅しているように見えているのだと思います。
心配されているのはわかるが、理解されているようには思えない。
そんな感覚のまま、現在に至ります。
ともあれもうちょっとで落ち着きそうなので耐えるしかない
この問題については解決案は無いのですが、
仕事的には若干は落ち着いてきているので、
もうちょいふんばろうと思います。
落ち着いたら小説読んだり書いたりしたいっすね。
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