[HeywaNote_for_OJT]:システムの仕組み(Webサーバを例に)と技術的な役割分担

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システムの仕組み(Webサーバを例に)

そもそもWebページ(結果)が表示されるまでってどうなっているの?

と言うことをはじめに知っておく必要があります。

「Webサイトが表示されるまでの仕組みを用語の解説を交えて紹介」

まずは一度読んでみてください。

https://www.rworks.jp/wp-content/uploads/2020/09/web-view-1-2.png

IPアドレス、DNSなど、覚えておかないといけない用語が結構出てきます。

「【初心者向け】WEBサイトが表示される仕組み」

【初心者向け】WEBサイトが表示される仕組み | フレッツ光ナビ

参考:インターネットのしくみ。DNSとは?ドメイン名とは?

なぜIEやchromeからURLを入力するとインターネット上にあるサーバのウェブページが見えるのか?

がわかるようになるサイト。

中高生向けですが、まったくわからない方も理解できるようになっていますので、

上のサイトも難しい、というは一度見て頂ければと思います。

ポン太のインターネット教室
「ポン太のインターネット教室」は、普段なにげなく使っているインターネットの仕組みを、理解するための学習サイトです。ポン太・ピコ丸と一緒に楽しく学ぼう!

https://jprs.jp/related-info/study/ponta.pdf

Webエンジニアが知るべき低レイヤーの技術とその学習方法

アプリが作りたいのになんでCPUとかOSの知識が必要なん?と思う人は一度見てみてください

Webエンジニアが知るべき低レイヤーの技術とその学習方法 - Qiita
初めましてNewsPicks Advent Calendar 2018の 20日目を担当させていただきます、NewsPicks の @takugi です。弊社 CTO 杉浦が2年程前に書いた 普…

システムレイヤについて(技術的な役割分担)

システム構成を理解していくうえで、要素を層(レイヤ)分けして頭に入れていくと良いかなと思っていますので、ここで紹介します。

いきなりこんな図を覚えるのは大変。

https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Images/service/scs/assets/images/digital-architecture/pc/graph.png

NRIのページより。

デジタルアーキテクチャー | DXサービス一覧 | システムコンサルティング | 野村総合研究所(NRI)
DXに必要なITアーキテクチャーの全体構想から、マイクロサービスやクラウド、アジャイル開発やDevOps、データ活用基盤やゼロトラストなどデジタルビジネスの実現に欠かせないテクノロジーについて活用検討から実行にむけたロードマップ策定を支援します。

と思うので、こんな感じのレベルで大丈夫なので、

こんな感じのレイヤわけになっているとおぼえていておいてください。

仕事でも、このレイヤで役割が分かれている場合が多いです。

https://www.sbbit.jp/article/image/33536/l_bit201704241316596228.JPG

こちらもご参考。左の「オンプレミス(自社保有)」で確認してください。

https://image.itmedia.co.jp/ait/articles/1705/19/l_wi-azure01.png

Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)

Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)
Microsoft Azureで提供されるサービスは多岐にわたり、進化も激しいため、その全体像を把握するのは簡単ではない。ここでは、Microsoft Azureを理解するための第一歩として、概要をコンパクトにまとめてみよう。

一般クラウドを使うと、下の方のレイヤをクラウド業者が担当して提供してくれます。上図の真ん中、右側の例です。

その場合、抽象化されてこんな感じで責任分解点が分かれてきます。

https://d1.awsstatic.com/security-center/Shared_Responsibility_Model_V2_JP.a4acd9721218c9d7d4ab5083c349e706e8ad300d.jpeg

AWSの責任共有モデル

責任共有モデル | AWS
AWS がクラウドのセキュリティを管理している一方で、クラウドにおけるセキュリティはお客様の責任となります。責任共有モデルの詳細をご覧ください。

フロントエンド・バックエンド(技術的な役割分担その2)

https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/f504a57e3c88-20220114.png

弊社内での「インフラ」の立ち位置は、下図のバックエンドとインフラを混ぜたイメージが強いかなと思います。ときにはフロントにも顔を出しますよ。

フロントエンドやバックエンドやインフラの領域

昨今では、両方ともできるフルスタックエンジニアでないと厳しい感が自分的にはしています。技術習得頑張ろう。

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