2016年の総まとめ|体重−8kg・習慣改善・ブログ継続…「良かった探し」の記録

雑記帳
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こんにちは、Heywaです。

大晦日、除夜の鐘を聞きながらこの文章を書いています。

(WiFiのつながらない場所で文章を書いてしまった都合上、アップはこの段階になってからになってしまいましたが……)

今回は一年の締めくくりとして、2016年にできたこと、変わったことについて書きたいと思います。

できなかったこと、今一歩だったことは2017年の目標に組み込むとして、まずは「良かった探し」です。

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30代の意識が芽生えた

かな~と思っています。

精神年齢はまだ18歳くらいな気がしますが(笑)

去年まではそれを隠すことなく過ごしてきた気がしますが、ちょっとは大人にならんとな~っていう危機感が備わったきがします。

単なる衰えなだけかもしれませんが(笑)

あいさつするようになった

これは仕事の話。自分から挨拶するようになったな、と思います。

積極性が出てきた、と捉えています。

体重が減った

まだまだ適正体重には遠いですが、体重は8キロ落ち、ウエストは7センチほど減りました。

内臓脂肪が減ったのでは?と思います。

ブログが続けることができた

別ブログも続いていたのですが、特定のサービスに依存するものであり、そのサービスが終了してしまったため、ブログ更新も停止してしまいました。

集中できるようになった

ITサービスマネージャ試験を受験。

不合格だったが、勉強は続けることが出来た。

以前の自分では考えられないような、集中して物事に取り組めるようになったと思っています。

明確な敗北から学ぶ

歯医者に通うようになった

歯がきれいになりました。

また、歯磨きに対する意識が変わりました。

長年不安だった精神面での治療に取り組んだ

ADHDと診断され薬治治療に励みました。

30代独男がADHDと向き合ってみる:一ヶ月で世界が変わる。薬を飲み始めて改善したところを考えてみた。

ソファを買った

苦手だった片付けにも取り組み、片付いた部屋にソファを置き、くつろげる様になりました。

(まだまだ片付いてないですが……)

後輩ができた

私が配属になってから8年間、新入社員が入ってこなかった私の部署に、新人がやってきました。

問題だらけの新人ですが、気長に指導しています。

人に教えることの難しさを日々実感している次第です。

後輩との接し方を考えてみる

ポケモンGOがリリースされた

ずっと思っていた、「ポケモンが現実に居たら……」っていう願望がかなった気がします。

【ポケモンGo】7月22日は忘れられない日になると思う

セブンナイツにハマった

2016年で一番時間を使ったゲームかもしれません。

ゲーム自体の出来が良いのと、運営の対応が良いのとあり、長く続いてます。

セブンナイツにはまっています

ペルソナ5にハマった

他を知らないまま断言してしまいますが、2016年のベストゲームでしょう。

とにかくゲームシナリオが素晴らしいの一言。最高です。

あとモナ役の大谷育江さんの演技が素晴らしかった!

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4
PLJM-16428(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.

蒼樹うめ先生に会えた!

3月に蒼樹うめ展に行った際、受付の人がなんと蒼樹うめ先生ご本人でした。

目が飛び出るんじゃないかと思うくらい驚くとともに、とても嬉しかったのを覚えています。

8年ぶりに友人と再会した

蒼樹うめ展に行った際、8年ぶりに大学の友人と再会することが出来ました。

大学の時からまったく変わらない友人を見、嬉しいやら悲しいやら、やっぱり懐かしい気分でした。

悪習慣を絶つことが出来た

私の生活における悪習慣である、ギャンブル(パチンコ、スロット)、課金(パズドラ)を辞めました。

さらに忙しい2017年へ

こんなところでしょうか。

今年も忙しかったのですが、来年はもっと忙しくなりそうです。

来年はもっと精進していきたいと思っていますので、皆様どうか、よろしくお願いいたします。


【追記(2025年)】今読み返して思うこと

2025年の今、あらためて2016年の振り返りを読み返してみると、当時は「小さな変化」だと思っていたことが、実はその後の土台になっていたんだな、と感じます。

1) 「小さな習慣」がいちばん強い

挨拶、歯医者、片付け、勉強の継続。どれも派手ではないですが、結局こういう積み重ねが後から効いてきます。2016年は、その芽が出始めた年だったのかもしれません。

2) 自分の特性を知ると、人生の難易度が下がる

精神面の治療に取り組んだことは、今振り返っても大きな転機でした。自分の状態を理解し、対処方法を持つだけで、日常のストレスが軽くなることがあります。

3) 「良かった探し」は、調子が悪い時に効く

当時の自分は、完璧にできたことよりも「できたこと」に目を向けようとしていました。調子が悪い時ほど、こういう視点は大事だなと今でも思います。

4) 2016年の自分へ:十分、前に進んでる

2016年の自分は「まだまだ」と思っていたはずですが、2025年の視点で見ると、ちゃんと前に進んでいます。大きな成功より、生活の改善ができていることが何より強いです。

もし今、年末の振り返りをしている人がいたら、できなかったことより「できたこと」を先に数えてみてください。意外と、ちゃんと積み上がっています。

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