ADHDと診断されまして

ADHD
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「ADHD+うつ病」という診断になりました

少々思う所があり、先月の終わりくらいから診療内科に通っており、
先日、私にADHDの傾向が非常に強いこと、
またそれによってうつの傾向も非常に強まっていることがわかりましたので報告になります。

Checkあくまで一個人の感想・所感なので、参考程度にお読みいただければと思います。

ADHDって?

ADHDとは、「注意欠陥・多動性障害」のことです。

以下、Wikipediaから引用です。

引用:注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英: attention deficit hyperactivity disorder、ADHD)は、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性を症状の特徴とする神経発達症もしくは行動障害である。

URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E6%84%8F%E6%AC%A0%E9%99%A5%E3%83%BB%E5%A4%9A%E5%8B%95%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

簡単すぎる説明になってしまいますが、一般的な症状として、

集中できない。
話を聞けない。
じっとしていくことができない。
話し始めると途中でやめられない。
他人の話を遮って話し始めてしまう。
などがあげられます。

上記の言い方だと、「自分もADHDなのでは?」と不安になってしまう方もいらっしゃると思います。

自分にADHDの傾向があるかどうかを調べる診断サイトが有りますので、
リンクを貼らせていただきます。

気になる人は、5分程度で終わりますのでやってみてください。

受診を決意した理由

私も含めて、上記のような診断サイトでADHD傾向が強いとなったからといって、

病院に行って治療しなければならないというわけではありません。

日常生活や習慣の改善でよくなる人もいます。

大切なのは、

「自分や他人がその症状で困っているかどうか」

「自分だけで判断しないこと」

なのかなと思います。
私は、自分や周りの同僚に迷惑をかけていると感じ、
自分だけの判断で行動しないための一つの手段として医者にかかるという判断があるとおもっており、
受診を決意しました。

診断内容

心療内科にて心理テストを受診し、
その他医師による問診、カウンセリングも受けさせていただきました。
その結果、「ADHD傾向が強い」という診断を頂きました。

診断を受けてみて

自分の困っていたことに対して明確な「理由」ができて安心したというのが正直な感想です。
これは「自分は病気だからしょうがない」という逃避も含まれているのかもしてませんが、
幾分かは自分の短所に対して前向きになれたのだと思います。

最後に

以上、私がADHDと診断された経緯について書きました。
ADHDの詳しい症状、それとの向き合い方については薬治療法の結果も含め、
このブログにて公開させていただければと考えております。
当記事が私と同じような症状を持つ方の参考に少しでもなれば幸いです。

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