こんにちは。Heywaです。
みなさんは献血しますか?
僕はたまに(といっても半年に一回くらい)します。
イベントとかで来ているバスとかではなくて、献血ルームというところでやります。
わざわざ献血ルームへ向かう理由としては、
・手慣れた人が多くて、刺すときに痛みもほとんどない。
・お菓子・ジュース飲み放題
・マンガ読み放題
・クーラーor暖房が効いている
・医師による問診有り
・たまに特典もらえる。このまえはワンピースのマウスパッドもらいました。
のような理由があります。
なんという私欲にまみれた理由でしょうか。
まあ、僕が献血に行く理由はおいておいて、
今回献血ルームへ行ったとき、
個人的に衝撃を受けた出来事があったので、書かせてください。
いつも通り献血ルームへ行き、献血カードを渡します。
ちなみにこの献血カード。作っておくと非常に受付がスムーズです。
次に紙を渡されて「該当するものがあればおっしゃってください」と言われたんですね。
最近手術した人とか、海外に渡航した人は献血をお断りするみたいなので、
その確認です。
いつも該当するものがないので、そう答えるのですが、
そこに「現在服用している薬はあるか」という項目があるんです。
僕はADHDなので、毎日「ストラテラ」という薬を飲んでいますので、
それを伝えたところ、
「お調べします」とのこと。
しばらくして、
「強い薬なので、服用から72時間は献血いただけません」とのこと。
・
・
・
「なん……だと………」
続いて、「服用から72時間経過した後、またいらしてください」とのこと。
いや、毎日飲まなあかん薬やねん!
ずっと飲まなあかん薬やねん!
おもわず脳内の関西人がトータス松本ヴォイスで訴えましたが、どうにもなりません。
うーん・・・つまり僕はもう献血できないわけなんですね。
「いつから自分の血が必要とされていると錯覚していた?」
脳内の藍染さんに叱咤(?)され、
職員の方からポケットティッシュを渡されて帰りました。
自分にできる身近なボランティアのつもりだったので、
それができないというのはすこしショックです。
謝辞
同じようにADHDの方はお気をつけてください。
稚拙な文章をここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
この記事が同じ悩みを持つ方のお役に立てれば幸いです。
Heywaでした。
[amazonjs asin=”4791109104″ locale=”JP” title=”大人のADHDワークブック”]
コメント