以下のまとめにごはんがすすむおかずを対ごはん戦闘力という考え方があって面白かった。
どれくらいごはんがすすむかで戦闘力がきまり、定食ではそれを計算されて副菜が決まっているが、パワーバランスによってはごはんに対してオーバーキルになってしまう場合も、余ってしまう場合もある。
エビフライについての考察も面白い。
あと、エビフライは単体が美味しければ美味しいほどオカズ力下がるという悲しきモンスターだなあと。
日本酒ワインで合わせたいです。— 御徒町 梅月 (@oka_ume) August 22, 2021
たしかに揚げ物は調味料との相性(シナジー)によりごはん戦闘力が高められるモンスター(おかず)ですね。ソースもウスターなのかドミグラスなのかホワイトソースなのかなどにより好みがありますがごはん戦闘力が変わるわけですね。
興味深い。対ごはん戦闘力ごとにTierわけしてみたい。
日本の食事において「ごはんがすすむ」ことへの重要性は高い
日本の料理において、「その料理がどれくらいごはんが進むか」について
もしかして、日本の料理はすべてごはんを食べるためのおかずなの?という外国のかたの言葉もあった気がする。
外国人の知り合いに「もしかして日本の料理って、ぜんぶ米を食べるためのおかずなの・・・?」と訊かれた。
— たくろふ (@takutsubu) June 13, 2019
気づかれてしまったか……という気持ちと、
他の国は違うんだという気づきがありましたね。
以下のようなまとめもあり、「日本人は米があると、それ以外をおかずだと認識するバグ(ではなく仕様)を持っている」のは疑いようがないように思えますね。
中国人「米も麺も餃子も主食なのに日本人なんで全部一緒に食べるの……?」
ワシ「日本人そこに米があるとそれ以外をおかずだと認識するバグがあってな」— 嫌弥 (@k_enya) May 6, 2019
餃子もラーメンもお好み焼きも、「対ごはん戦闘力が高いものはおかず」と認識する仕様であると考えると納得かなあと思います。
一番ごはん戦闘力が高い料理ってなんでしょう?パッと思いつくのはカレーですかね。
ジャパニーズカレーは罪…。
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